Cybele(キュベレ)は組み込みに適した軽量、高速なアプリケーションサーバです。 Linux,windowsなどの環境で動作し、組み込みのJavaScript、インメモリDBを使って制御等を行う事ができます。 追加で必要なIO関数はC++言語にて追加が可能です。
Cybeleは、Proxyサーバとしても稼働します。CybeleからCybeleへのTCP/UDP送信はパケットレベルでセキュリティチェックでき、かつ高速です。 スクリプト、エディタ、DB、バッチ、セキュリティを備え、わずか2MBの実行ファイルしかもたないCybeleはIoTの中核サーバとして様々な用途に使用できます。
概要はこちらをご覧くださいcybele:概要
1.インストール
パッケージを任意の場所にダウンロードし解凍または実行します。これで環境設定は終了です。
linux/raspberry-piでは/var/wwwを作成し、そこでtgzを展開します。
2.起動
windowsではフォルダ内にある、cybele.exeを起動します。
※セキュリティ確認画面が表示された場合は、「はい」を押してセキュリティ制限を解除してください。
linuxでは/var/www/cybeleとフルパスで起動します。
3.終了
タスクトレイの青い仮面マークのアイコンからEXITを選択するか
メニューのツールからSHUTDOWNを選択してください。
同じフォルダにある。cbl.confにシステムパスワードが記載されてます。
linuxではkillall cybeleとしてください。
4.使い方
下記のクイックスタートPDFを参照してください。
5.ダウンロード
変更点
bootstrap5に対応しました。
ゼロ知識認証をプロキシーから実行できるようにしました。
項番 | タイトル | 内容 | 発行日 |
---|---|---|---|
1 | 解説資料:クイックスタートガイド(windows) | 解説資料 | 2022/8/24 |
2 | Raspberry-piクイックスタートガイド | 解説資料 | 2022/8/24 |
3 | Windows版Cybele1.03 | WINDOWS版自己解凍ファイル | 2022/8/24 |
4 | Windows版Cybele1.03 | WINDOWS版ZIPファイル | 2022/8/24 |
5 | raspberry-pi版1.03 | TGZファイル | 2022/8/24 |
6 | Windows版Cybele1.00 | WINDOWS版自己解凍ファイル | 2021/3/21 |
7 | Windows版Cybele1.00 | WINDOWS版ZIPファイル | 2021/3/21 |
8 | raspberry-pi版1.00 | TGZファイル | 2021/3/21 |
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